相続

相続

相続登記の義務化が間もなく始まります。不動産の名義変更・預貯金の相続手続きなど、複雑な⼿続きが多く、どうすれば良いかわからない、誰かに相談したい、仕事で忙しいから専門家に任せたいと思う方は多いでしょう。


また、相続するのはプラスの財産に限りません。借⾦や損害賠償債務といったマイナスの財産も相続されます。プラス財産より借金の方が多い場合、「相続放棄」をすることも可能ですが、これには期限があります。期限を過ぎてしまっては取り返しがつきません。専⾨家である司法書⼠がお⼿伝いします。

専⾨家に相談するメリット

  • ⼿続きが早い
  • ⾯倒なことを任せられる(⼾籍等必要書類代⾏取得)※印鑑証明書除く
  • 法律を知らない為に損をしない

ご⾃⾝で登記された場合、道路や⼭林部分等の登記漏れ、深く検討せず名義⼈を決めて取り返しがつかず困ったケース等もあります。専⾨家に依頼すれば安⼼です。

おすすめ理由

相続⼿続きの中では様々な疑問が発⽣します。遺産の確定⽅法や分割の仕⽅、⾃分の相続分についての疑問や悩みなど…。
尽きることない疑問をその都度相談し、法律知識をもとに的確なアドバイスを受け、納得して前に進む相続⼿続きをおすすめします。

相続登記
(家や土地の名義変更)

親が亡くなり田舎の不動産を相続したが名義変更はどうすれば良いですか?

司法書士にお任せ下さい。不動産の登記情報を調査し、相続関係のわかる戸籍謄本等必要な書類一式を収集した上で、相続関係図を作成します。相続人みなさんで誰が相続するのか合意された内容に従って遺産分割協議書を作成し、相続人の方々に署名捺印頂き、当方で相続登記を申請します。全てのやり取りをオンラインや電話・郵便等ですることが可能です。

遺産分割支援
(争訟性のない場合)

亡き父の遺産の件で長男から相続書類に押印するよう書類が届いた。争いたくないが慣れないことでよくわからない。どうすれば良いでしょう。

現行民法で決まった法定相続分を主張する権利がありますので、納得できない場合は押印せずに話し合いましょう。遺産分割協議をするには、まずは遺産を確定し、相続人全員で誰がどの遺産をもらうのか、内容について話しあう必要があります。全員合意した内容で遺産分割協議書を作成しましょう。難しいことは司法書士がお手伝いします。

相続放棄

亡くなった親が多額の借金をしていました。
相続人である自分が返済しないといけないのでしょうか?

裁判所に「相続放棄」を申立て、受理されれば借金を引き継がず返済義務を負わずに済みます(「相続放棄」が受理されると、「相続人でない」ようになり、不動産や預貯金などのプラスの財産も一切相続できません)。尚、この「相続放棄」の申立てには期限があり、被相続人が亡くなって、自分が相続人になったことを知ったときから3ヵ月以内にしないといけません。早急にご検討・ご依頼下さい。

遺産承継
(不動産以外の預貯金等の相続手続き)

不動産以外の預貯金の相続手続きもして頂けますか?

はい。遺産承継業務といって、相続人の皆さまからご依頼いただいて代理で金融機関の相続手続きを行うことができます。金融機関の相続手続きは煩雑で、平日日中長時間を要しますので、お仕事等で動けない方がご利用されご好評いただいております。

初回相談30分無料!まずはお気軽にご相談ください

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